馬と共に
社会を
ゆたかに
SOCIAL INNOVATION
FOR HORSES
AND PEOPLE
FOR HORSES
AND PEOPLE
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TCC Japanの活動拠点である滋賀県栗東市は、JRA日本中央競馬会のトレーニングセンターがあることで「馬のまち栗東」と呼ばれ、常時2,000頭の現役競走馬が暮らしています。
日本の競馬産業は世界一とも言われるようになりましたが、主役である競走馬たちのその後に目を向けると厳しい現実が待ち受けています。
人のために頑張って走ってきた馬たちを救いたい。
その馬たちと共に社会に新たな価値をつくりたい。
私たちTCC Japanは、
「引退競走馬の支援活動」と「馬をパートナーとした」を通じて、人馬のソーシャルイノベーションに取り組んでいます。
行き場のない馬を「救い」、会員サービスに「活かし」、働けなくなった馬を「支える」。
TCCでは「終生飼養」を前提とし、行き場のない競馬引退直後の馬をホースシェルター®で受け入れ、全国各地の乗馬クラブや牧場と連携してセカンドキャリアを生み出し、最期の時まで馬たちに寄り添い、人生を共にする仕組みをつくっています。
応援していたあの馬を引退後も応援できる、会いにいける、ふれあえる。
TCCで馬友時間はじめませんか。
高齢や怪我を理由に働けなくなった馬の余生を「支える」ために、オーナー会費の一部やTCCオンラインストアの購入金額の一部をみらい基金として積み立てるとともに、皆さまからのご寄付を募っています。
なかなか会いに行けない大好きな馬のグッズを身に着けて。
馬ふん堆肥から作られたオーガニックで美味しい食品を食べて。
TCC ONLINE STOREでは、普段使いの日用品にさりげなく馬が溶け込み、日常に馬を身近に感じられるようなTCCオリジナルの馬グッズやコラボ商品、TCCならではのセレクトアイテムを多数取り揃えております。
お買い物は、引退競走馬の支援につながります。
地域の障害を抱えた子ども達に馬をパートナーとしたホースセラピーを提供。
行き場のない引退競走馬を受け入れるホースシェルター®を常設。
馬のまち栗東のまちづくり活動として、様々なイベントや団体受け入れを実施。
東京表参道に2023年4月にオープンするTCC Japanの都市型活動拠点。
馬のうんちである「BAFUN」をテーマとし、馬ふん堆肥で作られた旬の野菜や果物を全国各地の農家さんから直接仕入れ、安心安全でおいしい食を提供します。
誰もが気軽に集える場所として、ワークショップやさまざまなイベントを開催します。
日々の生活行動である「食」を通じ、馬への間接的支援や諸課題の啓発、そして人馬のサスティナブルな社会づくりを目指します。
滋賀県高島市のメタセコイア並木隣地において、新たに観光・養老としての牧場計画を進行中。
2024年春プレ営業開始。
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